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Petrology and geochemistry of amphibolites from the Nellore-Khammam schist belt, SE India : implications for the geologic evolution of SE India during the Precambrian

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Abstract

氏名 学位の積類 学位記番号 学位授与年月日 学位授与の要件 学位論文名 論文審査委員 B.ハリ.プラサド 博士(理学) 第3738号 平成12年3月初日 学位規則第4条第11:員該当者 一ー一一一寸 Petrology and Geochemistry of Amphibolites from the Nellore- Khammam Schist Belt, SE India: Implications for the Geologic Evolution of SE India during the Precambrian (ネロー・カマン結晶片岩帯の角閃岩の岩石学的地球化学的研究:南東インド の先カンブリア代造構史への寄与) 主査教授吉田 勝 副主査教授相川 fL;之 首11主持講師奥平敬元 論文内容の要旨 緑色右称は,長も未成熟な人;隣地殻と見なすことができ,大隣地殻の発達i品科.の解明にとって重要な;怠 味を持つ,緑色岩mはプレート収束域に発達し,そのような収束域では付加過程が重要であり,先カンブ リア紀の付加休の存在は.世界中から報告されている。 .¥Jellore-Kharnrnam結品片岩帯は原生代のCuddapah堆積盆地の東に位置し. インドにおける最も古い 緑色岩体の一つである。l'¥ellore-Khammam結晶片岩持は構造的に卜部ユニットと下部ユニットに分けら れ, ..1こ部ユニットは主に堆積岩起源の低度変成岩から構成され,下部ユニットは火成岩起源の高度変成岩 から主に成っているo l¥ellore-Khammam結晶片岩帯は典型的な巾同型の変成帯で・あり,西から東に!ムjか勺 て変成伎はード部グラニュライト相まで卜昇する。 本研究地域は,アンドラ州のKhamma.m地域に隣接した場所であり.主に二三つのタイプの角閃岩から構 成されている。それらは鉱物組合せからザクロ石角閃岩,ザクロネゴ-単斜輝,{i角関岩そしてゆ斜輝石』チタン 七角閃岩に分けられる。これら角閃岩の最高変成作用時の混度・圧力条件は,その鉱物化学組成から700土 500C・1.1CPaである。 これら角閃岩は三つのステージの変形作用 CDLD2, D3)を被勺ている。1)1は軸面境問81とほぼ平行 な同斜状摺曲によって特徴付けられ,その摺山軸は~W-SE方向である。 Dl時相の摺曲は, NE-SW走lDJの D2時相の鉛直摺曲によってさらに摺1111している。 D3は興院rrmを伴う緩やかな摺山によって特徴{、jけられ, 摺曲軸はNW-8E走向である。 全岩化学組成の中で三次的な影響を受けにくいλ素(7,r,Y. Ti等)を用いて.角閃宕のテクトニック セッティングを考察した結果,これら角閃岩は海洋島孤的なものと島孤もしくは大陸縁辺域的なものの二 種類に大きく分けられることが明らかとなった。このことはNeJlore-Khammarn結晶片岩帯には, テクト ニックセッティングの異なる岩石がi1t.{[していることを示していて.r原岩形成期に付加体における付加作 用のような過程が有効であったことを強く示唆している。さらにNellore-Kha mmam結品片岩帯は二つの 異なるテレーン (Dharwarterrainと}知slemGhats ganulite terrain)に挟まれており,これは二つの テレーンの衝突がそのテクトニクスに重要であった可能性が高いことを示している。 一158- 結論としてトJcllore-Khamma 111結晶片岩帯について以トのような発達史が考えられる。1)付加体におけ る!京岩の形成, 2) Dharwar terrainと(':astcrnGhatぉgnmuliteterrainの二つのテレーンの衝突に関連 したql圧変成作用,このような過程は.先カンプリア代の大陸成長に関して,最も普遍的な過程である可 能性が高い。 論文審査の結果の要旨 インド半島南東部に分布するネロー・カマン結晶片岩帯は,インドにおける最も古い緑色岩帯の一つで あるu 本帯は,東に広がるダルワーJレクラトンの東縁を削し,東は原生代の東ガート変動帯と対置してい るのネロー・カマン片岩帯の地質特徴の解明:ま,先カンブリア代のインド楯状地の成長過程及びインド楠 状地を含む東ゴンドワナ超大陸の造構過程を明らかにするうえで軍要である。 本研究は,全部で4常99頁よりなり,導入部(インド先カンプリア界の概要),ネロー・カマン片宥帯の 慨要,カマン地域の角閃岩(の岩石学),議論とまとめなどの市からなる。研究地域

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