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Objective Evaluation of the Odor and Taste of Teprenone Products for the lmprovement of Treatment Compliance

Authors
Publisher
日本病院薬剤師会
Publication Date
Keywords
  • テプレノン細粒
  • ヒト官能試験
  • 電子嗅覚センサ
  • 電子味覚センサ

Abstract

胃潰瘍治療薬であるテプレノン細粒を用いて, においおよび味について, 電子嗅覚・味覚センサおよびヒト官能試験との比較試験を行った. ヒト官能試験および電子嗅覚・味覚センサ測定の結果, においおよび味において各製剤間で違いが確認された. 味覚センサによる主成分分析の結果より, 第一主成分(以下, PC1)において各製剤間に違いが確認された. 各細粒製剤間におけるPC1の相違は甘味成分の強さに関与しているものと推察され, ヒト官能試験および電子嗅覚センサにおいて関連性があると考えられた. センサにより各製剤間の違いを明確に数値化および図式化することは服用性や使用感向上の有効な手段と考えられ, ヒト官能試験に代わる情報提供手段の1つとして確立することができるのではないかと考えられる. 「・緒言・」 後発医薬品とは, 先発医薬品の特許期限が切れた後に市販される医薬品であり, 薬効成分, 含量および効能などが先発品のそれと同一で販売され, 先発品の代替が可能な医薬品である1).

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