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Ranguroa no "kieyuku te (vanishing hand)" kasetsu no hihan : posuto Chandora ekonomi to rekishi hosoku shugi

Authors
Publisher
慶應義塾大学出版会
Publication Date
Keywords
  • 消え行く手
  • 見えざる手
  • 見える手
  • ポスト・チャンドラー・エコノミー
  • 歴史法則主義
  • 動学的取引費用
  • 取引費用経済学
  • ケイパビリティ理論

Abstract

ラングロアは,20世紀末に始まる企業の脱垂直的統合化の動向を,企業活動における市場調整メカニズムへの回帰という観点から把え,これを「消え行く手」と名づけた。このラングロアの主張の経験的・論理的妥当性については多くの議論が提示されているが,当稿では,2004年に「企業と社会」誌が主催したポスト・チャンドラー・エコノミーに関するコンファレンスに目を向け,そこでの論争を吟味することで,この「消え行く手」仮説の妥当性,またその歴史法則主義的性格について検討を加える。

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