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ラットカイニン酸誘発てんかんモデルにおける海馬顆粒細胞層破壊の影響についての検討

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雄Wistarラット7匹に,コルヒチンを左背側海馬顆粒細胞層及び腹側海馬顆粒細胞層に各々2.5μg注入,扁桃核内にカイニン酸(KA)を1μg注入,行動,脳波等について検討した.コルヒチン注入7日後,海馬顆粒細胞層は腹側,背側海馬共に脱落していた.KA注入からspike初発迄の時間は扁桃核,海馬のいずれでもコルヒチン群で有意に遅延した.更に14C-デオキシグリコースオートラジオグラムで対照に比べ,コルヒチン群における両側海馬の糖代謝亢進が抑制され,又,KA注入部である左扁桃核の代謝亢進も抑制されていることが示唆された

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