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A Causal Structural Model for Lifestyle Controls and its Effect Factors in University Students

Authors
Publisher
弘前大学教育学部
Publication Date
Keywords
  • 大学生
  • ライフモデル
  • Precede-Proceed Model (P-P Model)
  • 共分散構造分析

Abstract

本研究は大学生のライフスタイル改善ための実践的ライフモデルの構築を目的に、仮説「大学生のライフスタイルは、健康行動に対する効力感、生活する上で実践力となるスキル、社会的支援環境および健康行動を促進する環境条件の影響を受け決定される」を設定し、ライフスタイルが如何なる要因の影響を受け形成されるのかを、因果構造モデルとして解明すると共にライフスタイル改善のための具体的指榛を明らかにしようとするものである。分析の結果、仮説ライフモデルは男女共通の構造モデルで説明できることが認められた。構造モデルの特徴は、準備要因の影響力が最も強く、実現要因及び強化要因の影響力の弱いことが認められた。しかし、実現及び強化要因共に準備要因との間の共分散関係の強さから、それら3要因は環境要因と共にライフモデルにとって必要な要因であることが認められた。本仮説モデルの適合度は、全体的評価指標GFI-.908、CF1-.893、RMSEA-.055であり、良好と評価された。加えて、本仮説モデルから導き出されたライフスタイル改善のための具体的指槙は、準備要因の対健康効力感、実現要因のコミュニケーション・対人関係スキルやストレス対処・情動対処スキル、強化要因の友人支援と環境要因については施設の利便性、用具の有無等が認められた。

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