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Executing ceremony of the Imperial Court and Toyotomi Government

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奈良大学大学院
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Abstract

朝廷儀式は朝廷の経済的困窮と儀式を運営する公家の多くが地方下向したことにより、応仁の乱以降多くが中絶した。朝廷儀式が再興され始めるのは、豊臣期からである。朝尾直弘氏は、「天下人が朝廷儀式の再興を図ったのは、武家国家の秩序を正統化し、権威を荘厳するうえで欠くことの出来ないものであった」と言及する。これまで豊臣期の公武関係について述べた研究は多くある。朝尾氏の言及に代表される如く、この中で朝儀再興の意義も述べられてきた。だが従来の言及は、朝儀と豊臣政権の具体的関係を明示しないまま、再興の意義だけを先行させてきた。 朝儀を分析対象とするとき、儀式当日の動向は勿論の事、事前の意思決定と準備、事後の費用提供を含めた全体を視野に入れる必要がある。本論では、これを儀式運営として、論を展開する。

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