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The Ideology of Myths and Monarchy in Japan

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Publisher
한국외국어대학교 외국학종합센터 일본연구소
Publication Date

Abstract

日本神話と天皇制イデオロギー           天皇制イデオロギーとして再生する日本神話の核心は、日本は皇祖神が国の基を開き、その天つ神の日嗣である天皇が代々治める皇胤一系の神国であるとのことである。そして天皇の正統性の根拠は、天孫ニニギノミコトが天照大御神から授けられた「天壤無窮の神勅」と「三種の神器」である。 一方日本は神国であるという中世の神国思想は、北畠親房の『神皇正統記』によって生まれ、国学と水戸学に継がれていく。国学においては、本居宣長が皇国は天照大御神の御国であり、その子孫である天皇が天照大御神の天壤無窮の神勅を体現してかわることなく統治してきた国であると述べている。他方前期水戸学が、正閏論と大義名分論によって日本史を再編するという、学術的な面の強い学問であったのに対し、後期水戸学は19世紀の內憂外患に向かい、尊王敬幕論を唱え、經世論と攘夷論を説く。前期水戸学の合沢正志斎は「新論」を通し、儒教的「天」を日本の天祖と同一視し、皇姓一統を通じて日本の国体を唱え、內憂外患という国家的危機に対処するために天皇の神道祭祀による民心統合の必要性を主張する。  水戸学の国体論と忠孝一体は「敎育勅語」に継がれ、「敎育勅語」は「皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世ソノ美ヲ済セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス」と唱える。また『国体の本義』によると、「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。」とある。そして日本の侵略戦争が拡大されていくことにより、国体思想は神武天皇の建国神話の近代的変容である「八紘一宇」の精神を通し、大東亞共榮圈の世界的使命を唱える。

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