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Relative Peripheral Refraction in Patients with Horizontal Strabismus

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氏 名 授 与 し た 学 位 専 攻 分野 の 名 称 学 位 授 与 番 号 学 位 授 与 の 日付 学 位 授 与 の 要 件 学 位 論 文 題 目 袷 悼 医 ????? 博甲第 4211 号 平成 22年 9月30日 医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 (学位規則第4条第 1項該当) RelativePeripheralRefractioninPatientsyith HorizontalStrabismus (水平斜視患者における網膜周辺部の相対的焦点誤差) 論 文 審 査 委 員 教授 西崎 和則 教授 阿部 康二 准教授 小阪 淳 学 位 論 文 内 容 の 要 旨 水平斜視を有する児童の網膜周辺部の相対的焦点誤差が健常児童とどのように異なるか を調べる。対象は 25名の水平斜視を有する児童と37名の健常児童。調節麻痔下に水平± 300方向に等間隔で各5か所に配置されたLED指標の各点を片眼固祝 した際の屈折度を測 定 した。相対的焦点誤差は各 5か所で測定された網膜周辺部の屈折度から正面視の屈折度 を減 じて求めた。水平斜視児童は近視性の相対的焦点誤差を生 じており、一方、健常児童 は遠視性の相対的焦点誤差を生 じていた。外斜視の児童は鼻側でばらつきが大きかった。 このことは斜視眼でも固視眼でも同様に認められた。 これらのことから、水平斜視児童は健常児童とは異なる相対的焦点誤差をしめすことが 初めて明ちかになった。斜視による眼球の水平ずれによって生 じた網膜周辺部における像 のぼけが原因と推察される。 論 文 審 査 結 果 の 要 冒 本研究は、水平性斜視患者 における網膜周辺部の相対的焦点誤差を両眼開放型オー トレ フラク トメータを用いて測定 し、健常児のそれ と統計学的に有意差をもつことを示 した研 究である。水平性斜視の発生機序の解明に繋がる重要な知見を得たもの して価値ある業績 であることを認める。 よって、本研究者は博士 (医学)の学位を得る資格があると認める。

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